よくある質問

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よくある質問

お客様からいただく質問をQ&A形式でまとめました。

Q春、庭の枝を鋭利な刃物で切った痕がある。

A

ウサギ・ネズミ他の野生動物の食痕であることがほとんどです。

Q10月中旬から下旬頃は未だ暖かいのに「水抜き」を行ってしまうのですか?

A

標高の高い浅間湯本では、この頃になると朝夕急激に温度が下がり凍結事故の心配があるからです。

Q夏、別荘に来たら、煙突が地面に落ちていた。

A

降雪量が多かった年は雪の塊が解け、滑り落ちる力で壊れることが原因です。

Q浄化槽は、全ての生活排水を浄化処理しているのですか?

A

単独浄化槽の場合はトイレだけの浄化です。(合併浄化槽はすべて)

Q浄化槽で浄化された水はどこへ行くの?

A

浸透桝に流し込み、地下浸透させて処理していますが、単独浄化槽の場合は風呂、台所、洗面所の雑排水がそのまま浸透桝に流れ込みます。

Q最近、浸透桝がよく詰まって、困っています。

A

浸透桝の浸透能力には限界と寿命がありますので、布設替えの時期かもしれません。特に、単独浄化槽の場合は生活雑排水が直接流れ込みますので、合併浄化槽に比べると、寿命は短いです。

Q室内にある鉄製の水栓金具も凍結で膨らみますか?

A

時期にもよりますが「水抜き」を施さなければ、室内であっても凍結により膨張します。

Q寒冷地仕様の住宅機器であれば凍結事故を防げるのでは?

A

メーカーの「寒冷地仕様」は毎日生活を営んでいる家で、ある程度暖まった状態を想定していると思われます。しかし、冬期間使用を停止または時々のご使用では「別荘」の室内は外気温と同じ位の低温となります。

Qペットボトルは「燃えないごみ」それとも「リサイクルごみ」?

A

浅間湯本では「ペットボトル」は可燃ごみとして扱っていますので、「可燃ごみ指定袋(黄色い袋)」に入れてお出しください

Q今、住んでいる町の「ごみ分別」と浅間湯本とでは隔たりがあり、良くわからない。

A

ごく単純な分別方法ですが「燃えるか」、「燃えないか」で、ご判断いただき嬬恋村指定袋を使い分けてください。

Q管理事務所に行政サービスにかかわることを依頼したところ、断られた。不親切では…

A

管理事務所は嬬恋村役場の出先機関ではありませんので、ご要望に添えないこともあります。ご自身で直接役場へ行っていただくことになります。

Qベランダを作り替えたが、2、3年で駄目になってしまった…

A

ベランダに屋根がない場合、長い間雪に埋もれ、雨が直接あたります。また、樹木、夏草に覆われるなど、ベランダの設置環境や条件が悪い(小川、湿地など)と傷みが早いです。

Q雨漏りはしていないのに、軒裏、壁などに雨漏りのような「シミ」がある

A

屋根に雪が積もる地域で見られる現象の「すが漏り(冬期、軒先などに雪や氷が堆積するため、屋根の水上みの雪解けが遮断され毛細管現象により吸い込まれる現象です)」が考えられます。